違いではなく、似ている部分を認める

「違いではなく、似ている部分を認める」

 

これは単なる理想的な世界観ではなく、真に成功のエナジーを創造したいのであれば、絶対必要不可欠な基本である、とある本は言っています。

 

この本は私が二回以上読み直した本のうちの一冊で、日本語訳もされています。サンドラ・アン・テイラーさんの「クォンタム・サクセス」です。

 

近頃多くの人達が「ワンネス」について語っています。周りの人達と調和していくことが私達の生き方であり、実際、それが新しい世界を生きて行く唯一の方法になるでしょう。

 

コーチングでは、多く方が人間関係で何かしらのチャレンジを抱えてセッションをリクエストされます。その時も、違いではなく、共感できる点、似ている部分はどこかを見つけることで新しいアプローチの方法を探索していきます。

 

結局世界は自分の鏡であり、全ての人は鏡に映った自分の影ですからね。